ACL Migration Checker

ACL Migration Checker

ファイルサーバー移行時のアクセス権(ACL)差異を自動検証。USBで持ち運べるポータブルツール。

Windows 10 / 11 / Server 対応 | 完全ポータブル・レジストリ不使用 | 商用・個人完全無料 | 窓の杜 / Vector / Softpedia 掲載
最新版をダウンロード(GitHub)

※インストール不要・ポータブル・商用利用可能

使い方・比較手順を見る ↓

製品説明

「確実なデータ移行のための、アクセス権検証ツール。」

ACL Migration Checkerは、ファイルサーバーやNAS、クラウドストレージへのデータ移行(マイグレーション)作業において、移行元と移行先のアクセス権(ACL)に不一致や欠落がないかを自動照合・検証するための専用ツールです。Active Directory環境での移行はもちろん、SID(セキュリティ識別子)の移行が困難なWorkgroup環境での権限再付与チェックにも威力を発揮します。

アクセス権のスキャンと保存

移行元・移行先それぞれのフォルダやファイルに設定されたACL情報を網羅的に収集し、軽量なJSON.GZ形式で保存します。

移行前後の自動差分比較

保存した2つのデータを突き合わせ、権限の欠落、過剰付与、アカウント・グループの不一致を瞬時に自動検出してリストアップします。

CSVエクスポート対応

検出された差異の一覧をCSV形式で出力可能。移行作業後のエビデンス提出や、修正用チェックリストとしてそのまま活用できます。

日英バイリンガル対応

OSの言語環境に合わせて日本語・英語のUIが自動で切り替わります。国内外のグローバルな移行現場でもスムーズに運用可能です。

主な検証項目

権限の欠落・不足
意図しない過剰付与
SID・アカウント不一致
継承(Inheritance)状態
フォルダ・ファイル不在
所有者(Owner)比較

主なユースケース

ファイルサーバー(NAS/Windows Server)移行完了後のACL完全性監査
Active Directoryドメイン移行・再編に伴う共有フォルダのアクセス権検証
Workgroup環境でSID引き継ぎができない場合の権限再設定ミス検知
データ移行プロジェクトにおける監査提出用CSVエビデンスの作成

スクリーンショット

画像をクリックすると拡大表示できます。

ACL Migration Checker スキャン画面
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スキャン・保存機能

対象パスを指定し、アクセス権情報を取得して圧縮JSON形式で保存します。

ACL Migration Checker 比較結果画面
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差分比較・リストアップ

取得したデータを読み込み、移行前後の差異を自動検出して色分け表示します。

使用方法

01

ACL情報の取得

移行元・移行先それぞれの環境で本ソフトを実行し、アクセス権情報をスキャン・保存します。

02

データの照合

保存した移行元・移行先のデータを読み込み、差分比較処理を実行します。

03

差異確認とCSV出力

検出された差異を一覧で確認し、必要に応じてCSV形式でレポートを出力します。

ネットワーク越しに両サーバーが直接疎通しなくても、ファイル単位で持ち運んでオフライン比較が可能です。

よくある質問 (FAQ)

はい、可能です。本ツールは「スキャン結果の保存」と「2つのデータの比較」が完全に分離されています。移行元サーバーで保存したスキャンデータ(JSON.GZ)をUSBメモリ等で移行先や管理用PCにコピーするだけで、完全にオフラインで比較検証が行えます。

はい、個人利用・法人利用を問わず完全無料でご利用いただけます。SIer様のデータ移行案件や社内ファイルサーバー更改プロジェクトでも自由にご活用いただけます。

はい。ACLスキャンデータはGzip圧縮形式(.json.gz)で保存されるため、ファイル容量を最小限に抑えつつ大量のファイル・フォルダ情報を効率的に処理できるように設計されています。

ファイルサーバー移行のアクセス権差異を確実にチェック

インストール不要・完全無料。GitHubから今すぐダウンロードしてご利用いただけます。

更新履歴

  • v26.7.31.2 2026.07.31
    初版公開(ローンチ)。ACL情報の取得・保存、移行前後の差分比較、CSVエクスポート機能を実装。